伊平屋まーい記録の続き!
前回のクマヤ洞窟・ヤヘー岩の記事では天岩戸伝説や古代イスラエルとの接点に触れたけど、今回は琉球王国(琉球國)のルーツに迫ってみる👑
伊平屋島には、琉球を統一した尚巴志王のご先祖様が住んでいたんだけど、伝承・伝説聞いてると謎がいっぱいで面白い!
うるま・琉球史に関しては中山世鑑なんてウソばっかで全く役に立たないので🙊自分の感覚を頼りに探っていくのが一番なのよね〜🕵️♀️
片隈神社
琉球王国始祖・尚巴志のご先祖様を祀る神社
我喜屋集落の小高い丘の上にひっそりと佇む片隈神社⛩️
ここは、琉球王国を初めて統一した尚巴志王のご先祖・屋蔵大主(やぐらうふぬし)にゆかりのある神社なのだ!
※三山統一、琉球王国統一という表現は正しくない、実は統一なんてされていないし、琉球王国っていう国名は間違ってるという見方もあるけど、ここでは触れないでおく〜
伊平屋村のホームページによると、屋蔵大主が居住していた敷地を屋蔵屋敷といい、その側にある森を片隈森と唱えて、集落民の守護神を崇めて建立されたのがこの片隈神社🙏
腰岳展望台近くから我喜屋の片隈神社までは約1.2キロの遊歩道が続いていて、亜熱帯の植物に包まれながらのんびり散策できる🌿
腰岳頂上近くの「腰の平松」からは前泊港を一望できるから、ハイキングがてら立ち寄るのも良き👍


車で坂道を登って行ったんだけど、コオロギの大群が居て絶叫した記憶🙀
とにかくたくさん虫さんがいるので、虫嫌いの人は虫除けスプレー必須!
寒緋桜の季節に訪れたい
片隈神社の周辺には寒緋桜が植えられていて、1月下旬〜2月頃には濃いピンク色の花が咲き誇るんだって🌸
本土のソメイヨシノとは違って、沖縄の桜はうつむき加減に咲くのが可愛い❤️
お花見がてら、琉球王国のルーツに思いを馳せる・・・そんな冬の島旅も良いかも♡

屋蔵大主ってだれだ?
屋蔵大主は、今から約600年以上前、現在の我喜屋集落の上里に住んでいたと伝えられている人物。
琉球王国・第一尚氏王統の初代国王である尚思紹(しょうししょう)のおじいちゃんであり、尚巴志から見るとひいおじいちゃん(曽祖父)にあたるらしい💡
二男二女をもうけ、
- 長男:鮫川大主(さめかわうふぬし)→ 尚巴志のおじいちゃん
- 次男:我喜屋上里按司
- 長女:我喜屋親祝女(ノロ)
- 次女:我喜屋祝女
と、娘二人を地元のノロ(神職)に就任させている辺り、信仰・祭祀と政治を一体的に掌握していたことがうかがえる🤔
ちなみに、伊是名島も屋蔵大主の支配下にあったとされ、息子の鮫川大主に伊是名グスクを築かせて統治させていたんだとか。
伊平屋と伊是名を束ねる一大勢力だったのね!
ところで、この屋蔵・鮫川系統ってどこから来たんだろうか・・・
私としては、沖縄(うるまの時代)から九州方面へ出て行って、また沖縄に戻ってきた人たちなのかなと思っている。琉球・奄美の海を拠点に活動していた集団??
岩屋天狗と千年王国に書かれているルーツは結構ぶっ飛んでる内容だったけど。
後胤たちが沖縄にしてはまあまあ身長高いのと、冬になると色白になる特徴があるんだよね〜。そして、酒豪率9割越え😂
宮里藍ちゃんみたいな?地黒、ウチナー顔でもないし、くにんだ(福建からの移民)の顔平たい系とも違うから、Y染色体を持っている血統保持者はぜひDNA調べてみて欲しい!
言い伝えもいっぱい!
たぶん、一番有名なのが、島を追い出された話!
これは子供の頃から昔話でよく聞いたよね〜
言い伝えには、屋蔵大主っていうのは鮫川大主のあだ名だって言ってるのもあるの。


お米(税金)徴収する役人だった!?

キーワード検索で色々読んでみるべし!

屋蔵墓
通称ヤグラ海岸と呼ばれている海岸沿いで、真ん前はすぐ海!
屋蔵大主が祀られている、海岸の洞窟を利用してつくられた石積みの墓陵
このロケーション、素晴らしすぎる!!


階段が整備されているのでアクセスしやすいし、海岸が静かでプライベート感あって素敵🩷
昔は海岸の岩場を歩いて行かなきゃいけなかったみたい。


伊平屋村史によると、屋蔵大主は死後、我喜屋のヤグラ海岸の洞窟に葬られたとのこと。
沖縄のお墓の歴史を考えると、洞穴や崖を利用して遺骨を安置するスタイルは琉球の古い葬送文化の名残りでもあるよね。
風葬は一部離島で今でも残ってる🪽


うーとーとぅー🙏
PR 伊平屋の美味しいもの😋
野甫島・伊平屋島の海を愛でる
島を一周してる間、ずーっと目を奪われて魅了されていたこの伊平屋の海🩵
特に野甫大橋の上から眺める海は言葉が出ないくらい美しくて、吸い込まれそうになる。





昔はもっともっと綺麗だったのかな・・・
命を繋いでくれた先人たちも、この美しい沖縄の海を愛でていたんだろうな〜
感謝🙏
天照大神が隠れていた?ロマン溢れる伊平屋島🏝️
まとめ
片隈神社と屋蔵大主の墓は、琉球王国の始まりの物語が眠る場所✨
伊平屋島を歩くと、八つの蔵を持った篤農家が島民を飢饉から救い、その息子は暗殺の危機を乗り越えて海を渡り、やがてその血脈から琉球を統一する王が現れる・・・という壮大なストーリー※諸説ありが、この小さな島の中に凝縮されていることに気づく。
良くさ、日本は世界の縮図、沖縄は日本の縮図って言われるけど、伊平屋は沖縄の縮図とも言われていて、まさにそういうエネルギーが秘められてる感じがするんだよね。
伝承や伝説は「事実かどうか」を検証するよりも、その土地の人たちが何百年もかけて語り継いできた想いに心を寄せることが大事なんじゃないかなって思う。
伊平屋に行ったら、クマヤ洞窟やヤヘー岩と合わせて、片隈神社と屋蔵大主の墓にもぜひ足を運んでみて!
琉球王国の始まりの地で、先祖たちの人間ドラマを感じてほしい☺️
にふぇ〜で〜びたん🌺



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